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小平市の認可保育園に入れなかった子どもは377名!
新定義の保育園待機児童(認可外にも入れなかった子どもたち)でも167名!

 待機児童の特徴は、
(1)2014年(平成26)の待機児童数は167名、そのうち、0歳〜2歳児が152人と待機児童数の9割を越えています。
(2)この傾向は、2011年(平成23)からず〜と続いていて、固定的な傾向となっています。
全体の待機児童数と0歳〜2歳児の比較は、
2011年(平成23)は133名と112名、
2012年(平成24)は179名と166名、
2013年(平成25)は174名と174名と、実に待機児童のすべてが0歳〜2歳児でした。
(3)このことから、0歳〜2歳児の待機児童の解消が、いまや保育行政の緊急で最重要課題となっていると考えます。

もう一つ大切なことは、待機児童の保護者の保育が必要としている理由、保護者のくらしの状況の変化です。
(1)この4年間の保育を必要とする理由は、以下の通りです。

2014年 (平成26) 常勤 16名 非常勤39名 就労予定34名 求職中43名
2013年 (平成25) 〃  21名 〃  25名 〃 37名 〃 70名
2012年 (平成24) 〃   22名 〃  26名 〃 40名 〃 62名
2011年 (平成23) 〃   1名 〃  25名 〃 25名 〃 53名

(2)上記4年間の経過をみてみますと、
・常勤でも入園できない子どもたちは4年前は1名でしたが、近年は20名前後と恒常化し、
・非常勤と就労予定が年々増加し、
・求職中も保護者数は3割を越え、子育て世代の生活の大変さを垣間見る思いがします。
このことから、待機児童の解消は、子育てしながら働く若い世代のくらしをしっかり支えるためにも、焦眉の課題となっています。

小平市は、1983年の私立ひめゆり保育園を最後に、30年間、認可保育園をつくってきませんでしたが、
2012年から今年までに、私立認可保育園を10園開設し、入園定員を713名拡大しています。
しかし、現状は、いまだ待機児童は解消せず、特に0歳〜2歳児の待機児童の解消が緊急の課題となっています。

10園の市立保育園で、0歳児保育を実施しているのは4園のみです。
また、小平の0歳保育を歴史的にみてみますと、
市立保育園の開設は1978年の上水南保育園が最後であり、
その後の0歳児保育は、私立保育園がつぎつぎに開設し、0歳児保育を担ってきたという歴史的な事実があります。

今後、引き続き、私立保育園は小平市の保育行政の重要な役割を担っていただくとともに、いまこそ、小平市政が市立保育園機能を0歳〜2歳児に拡充する時期にきているのではないでしょうか。

日本共産党市議団は、当面、民間に移行したあとの市立鈴木保育園の園舎で、0歳〜2歳児の保育を実施することを求めています。

平成26年度保育園入園申込み待機児童の状況(PDF146KB)

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