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活動報告と政策・見解

住民からは不安の声、鷹の台駅が無人駅に!?

 西武鉄道株式会社の「一部の駅における営業体制の変更について」によると、2025年3月25日(火)以降、鷹の台駅や恋ヶ窪駅など西武戦の一部の駅において、駅員を無人化することが発表され、地域住民から驚きと不安の声が寄せられています。

 今回の体制変更に伴い、駅係員による乗車券類の発売・生産・ご案内ほか窓口での対応を終了するとしています。

 「一部の駅における営業体制の変更について」によると、入出場ができないなどの困りごとが発生した場合には、遠隔対応駅へインターホンを使い相談対応をするとしています。

 また乗降者時に係員による手伝いが必要な場合は「西武鉄道お客様センターへ連絡し①希望の時間②乗車駅③降車駅を事前に知らせると駅係員が案内する」としています。

 急な依頼については「インターホンでお知らせください。状況によりお待ち頂くことがあります」としています。

 近隣住民の方からは「鷹の台駅には毎朝、児童や学生であふれているのに安全性は守れるのか」「夜間など駅前の治安が悪くならないか心配」「2番ホーム通路のロープ閉鎖などの対応はどうするのか」「無人駅の見直しを西武鉄道に求めてほしい」など切実な声が続々と寄せられています。

 私も地域の市議会議員として、みなさんの意見を集めて、西武鉄道や市に対して鷹の台駅無人駅化についての声を直接届けていきたいと思っていますので、どうぞ率直な声をお寄せください。

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